ローヤルゼリーの形状(生)

人工王台へ移虫してから72時間以内に採取したものが生ローヤルゼリーと呼ばれています。生ローヤルゼリーは、不純物を取り除くろ過加工のみ行い、他の加工は一切されていないのが特徴です。
食品添加物が嫌いな方、ローヤルゼリーの成分を損なわずに摂取したい方には、生ローヤルゼリーがおすすめです。

生ローヤルゼリーの形状をご紹介

ローヤルゼリーと一言でいっても、様々なタイプ・形状があります。
採取したローヤルゼリーを熱加工せず、そのまま提供している生ローヤルゼリーや生のローヤルゼリーを乾燥させた乾燥ローヤルゼリー、飲みやすく調整した調整ローヤルゼリーなど、その人に合ったローヤルゼリーを選ぶことができます。
その中でも、採取してから72時間以内のローヤルゼリーを販売している、生ローヤルゼリーの形状についてご紹介します。

生ローヤルゼリーの形状・成分基準をご紹介

生ローヤルゼリーの定義としては、人工王台へ移虫してから72時間以内に採取したものが生ローヤルゼリーと呼ばれています。生ローヤルゼリーは、不純物を取り除くろ過加工のみ行い、他の加工は一切されていないのが特徴です。
ローヤルゼリー全国公正取引協議会連合会では、生ローヤルゼリーの形状・表示規約・成分など、生ローヤルゼリーの定義について細かく決められています。
生ローヤルゼリーの形成としては、「おおむね、乳白色ないし淡黄色の糊状のものであって特有の収れん性及び香味を有するものである。」とされています。(出典:ローヤルゼリーの表示に関する公正競争規約(平成28年4月1日改正施行))
ローヤルゼリーは、ミツバチが花粉などを体内で分解して、分泌したものです。様々な花の蜜を集めて作られるハチミツとは違って、色合いは乳白色となっており、液体もクリーム状の形をしています。風味も独特の酸味がある収れん性と香りがあるのものが、生ローヤルゼリーとされています。
また、生ローヤルゼリーの成分基準も厳密に決めてられており、「水分が62.5%以上68.5%以下、粗たん白が12.0%以上~15.5%以下、10ハイドロキシーδ-2-デセン酸が1.40%以上、酸度100gにつき1mol/Lアルカリ32.0ml以上53.0ml以下、一般生菌数500/g以下、大腸菌群陰性」のものと定められています。(出典:ローヤルゼリーの表示に関する公正競争規約(平成28年4月1日改正施行))

こんな方には生ローヤルゼリーがおすすめ

生ローヤルゼリーの特徴は、女王蜂となる幼虫が食べる、そのままの状態で提供されていることです。そのため、ローヤルゼリーの中でも栄養価が大変高いものとなっています。
一切の加工をされていないので、添加物などを気にされている方も安心して召し上がることができます。その反面、保存期間が大変短く、管理が難しい食品であることも忘れてはいけません。
食品添加物が嫌いな方、ローヤルゼリーの成分を損なわずに摂取したい方には、生ローヤルゼリーがおすすめです。

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